温暖化対策 ~温室効果ガス排出抑制への取組み~ (令和元年 第4回定例会 一般質問)

温暖化についてなんですが、葉山町だけでなく、日本全国でこの温暖化の対策としてですね、主に温室効果ガスの排出を抑制しようということで、大もとは、これは97年、京都議定書というのが国連で採択されて、今、22年ぐらい経過しているということなんですが。この表を見ますと、90年代、その議定書が採択されるころから、今、大体二酸化炭素の排出量というのは半減しているわけですよね、主に、大体。もしこの20年前の国連の採択がなければ、とっくに地球はもう危機に瀕していたんではないかという気もします。そのぐらい20年前については、今の倍、排出されていたと。逆に言うと、この国連の採択があって、世界中でこの二酸化炭素の削減目標が義務づけられて、排出権の取引とかいろいろできました。国内ではその省エネのビジネスが急拡大して、太陽光の発電とか、自然エネルギーの会社なんかもどんどんどんどん大きくなりました。  

結果、今この葉山の役場にしてもですね、相当当時から比べると省エネ、もう相当やり尽くしてきているんじゃないかとは思いますが。この省エネ法というのが当時できまして、非常に多くのエネルギーを消費している工場、ビル等の事業所については、第一種、第二種という指定管理されるようになりました。大体こういう国の指針が出ると、最初に東京都が、ほとんどエネルギーの大半出しているのは、使っているのは東京都ですから、その東京都にある工場、ビル、こうしたところは都の独自の規制対象としてエネルギーの削減目標を設定して、それに報告義務までできて、対応をするようになりました。当然東京の都庁もですね、あれだけ大きなビルですから、第一種の指定管理にみずからなっていたはずです。

この葉山町の役場、これ葉山で一番大きなエネルギーを消費している場所ではないかなと私は思いますが。この役場については、この指定に入っているのかどうかをまず確認させていただきます。

○総務部長(町田伸君) 町役場、事務をつかさどる主たる建物ですので、ごめんなさい、後ほど調べないと正確な回答にはならないと。恐らくこの対象には入ってないというふうに認識しておるところでございます。

○1番(飯山直樹君) 恐らくですね、役場だからというのは全く関係ないです。どれだけエネルギーを消費しているのかと。ただ、多分御存じないというのは、指定に入ってないんだというふうに思います。そういう第一種、第二種の指定に入っているかどうかとかですね、やはりそれは役場としてですね、環境に配慮をしていくという、先頭に立って発信している者としては、そのくらいは情報としてやっぱり知っておくべきじゃないかなと思います。よく調べておいていただきたいと思います。  

実はこれ、工場だと、例えば石油を使って、実際にその二酸化炭素を排出しているというところもありますが、エネルギー消費は全部重油換算で計算されて、どのぐらい重油を使っているのかなということを計算するようになっています。先ほど指定されているかどうかわからないというお話だったので、そうすると、葉山町はどのぐらいエネルギーを使っているのかというのも御存じないかもしれませんが、念のため、どのくらいのエネルギーを消費量があって…を御存じかどうかを確認します。

○総務部長(町田伸君) 町の行政の活動において、役場庁舎初め、出先機関でどれだけそのエネルギーを消費しているのかというのは、現状では数字はつかんでございません。

○1番(飯山直樹君) これ20年前からどんどんこういう活動が始まって、東京の中にある指定の…指定をされてない、準指定みたいなところに関してもほとんど皆さん、自分たちがどのぐらいのエネルギー消費しているのかというのは把握されていると思います。繰り返しになりますが、省エネをしましょうと言っているこの役場としてはですね、どのぐらいかつてエネルギーを消費していて、今どれだけエネルギー削減できたのかと、できているのかということは、きちんと数値としてですね、理解しておくということは、わからないと、葉山町の役場がどれだけ省エネの対策してきたのか、細かくは私もわかりませんが、どれだけ省エネ進んだのかですね、エネルギーの値として自分たちで把握をしていくというのはやはり必要ではないかなと思います。しっかりと世の中20年間で半減していますから、その20年前のエネルギー消費と比べてですね、どのぐらい自分たちもやってきたのかというのは知っておくべきではないでしょうか。ぜひそうした数値的なものも調べて対応していただきたいと思います。