教育の町・葉山への取り組み ~令和3年 第3回定例会 一般質問~

教育長がかわられて、新しく稲垣教育長が就任されました。

トップの方が新しくなられたということには、一つには葉山の教育に関する様々なこと、新しい道に進める大きなチャンスではないかと思います。もちろんこれまで蓄積されたよい形のものについては継承するということも大切なことだと思います。
 発表者にならせていただきます。このスライドは第三次教育総合プランの表紙でございます。この表紙には、開放的、進取の気象に富んだ教育の実現というふうに記されております。私は教育の現場にいた経験はございませんので、教育現場の実態については存じ上げませんが、あくまではたから見たイメージとしては、教育現場というのは閉鎖的で従来の慣習にとらわれてなかなか変えられないという、逆のイメージで取られることが多いかもしれません。この第三次プランの3ページには、こうしたことを、まさにコロナを発端にですね、進めるべき教育改革というものが記されておりました。このなかなか変えられないというのは、最近ブラック校則というのがたびたびニュース等で話題に上がっておりますし、そういった実態の一例ではないかと思います。
 一方で、日本の教育システムはある意味隅々まで画一され尽くしてしまっていて、どこかを変えるとそれ以外のところへの影響が出てしまって、整合性が取れなくなって、なかなか既存のシステムを簡単には崩せないということもあるようです。この点については、前の教育長が、日本でICT教育が進まなかった理由について、あまりにも既存の教育システムが確立されているためということをおっしゃっていた記憶がございます。結局のところ、隅々まで確立された教育システムがあるがために、新しいことを取り入れると広範囲に整合性を取ることが必要となって、そこまで骨の折れる仕事をなかなかしたいと思わないし、それ以上にリスクもあるだろうし、なかなか新しいことを取り入れられない教育システムになってしまっているように感じます。したがって、こうした確立された教育システムの中で、開放的で進取の気象に富んだ教育に取り組むというのは相当なパワーが必要になってくるものと思います。
 これは先日ニュースで流れてた記事なんですが、既に御存じの方もいらっしゃると思います。脱体育座りというニュースが朝のラジオで報じられてました。このラジオのパーソナリティーの方も、何でこういう簡単なことができないのかなという、閉鎖的なシステムについて苦言を呈してました。この記事見ると、脱体育座りの発端は、生徒のつらそうな表情を目にしたことからというふうに書いてあります。小学校・中学校の先生になる方は、とても子供のことを大切に思っているでしょうし、日々何でこんなことを子供たちにやらせているんだろうと思うことも少なからずあるものと思います。
 それに対して、そうしたことを改善しようとすることを阻む何かがあるのではないかと感じます。湘南という地域については、誕生から今に至るまで、国内で最も開放的な地域の一つではないかと思います。新しいムーブメントが生まれてくる発信地の一つだと思います。しかし、その一方で、ずっとこの地域で育ってきた者としては、湘南地域というのは開放的というのとは全く逆の、閉鎖的で保守的な側面も併せ持っている両極端な地域だなというふうに感じてます。湘南地域の教育現場で実態を見られてきた稲垣教育長におかれましては、こうした湘南地域の特性を感じておられるのではないかと思います。
 この進取の気象の意味を調べますと、従来の慣習にとらわれることなく、積極的に新しい物事へ取り組もうとする気質とあります。湘南地域でそれを実行しようとすると、意外と壁が高くて、なかなか難しい場所なのかもしれませんが、ぜひリーダーシップを発揮していただいて、新しいことに果敢に取り組んでいただきたいと考えておりますし、そうした取組を積極的にバックアップしていきたいと強く思っております。そして、偶然にもコロナをきっかけとして、それまでやりたくても教育というかたい業態に縛られてできなかったことが一気に進められる千載一遇の大きなチャンスだと思います。コロナで教育現場がストップしたときに、多くの首長等が9月入学制への変更の声を上げたことは記憶に新しいかと思います。コロナをきっかけとして、生活様式のパラダイムが変わって、このほうがいいんじゃないかと、現場の人たちが分かっていても言えなかったことが言えるようになってきたのかなというふうに感じます。まず、こういう環境下の中で教育長として、開放的、進取の気象に富んだ教育の実現に向けて考えていることなど、思いを語っていただければと思います。
○教育長(稲垣一郎君) まず、教育のこういうことの中身につきましてお話をさせていただける機会を頂けること、大変ありがたく思います。まずお礼を申し上げます。
 議員のお話のとおり、教育全般、これ湘南地区というだけではなくて、教育全般というところでまずお話を申し上げておきますが、自分は基本的にこれまでの経歴の中では高等学校と特別支援学校、それから教育委員会というところ、仕事をさせていただいてきたわけですけれども、そういう中でいくと、議員が御指摘のとおり、日本の教育、これはある一定のその時期に必要であった人間たちをどうつくっていくか。つまり、簡単に言うと、すごく私にとって常にそれは、その言葉は何の意味か分からないねと、よく教員にも申し上げましたが、よい子をどうやってつくるのかということを非常に基として教育をしてきたという経緯があります。これはある意味ではですね、日本の発展の中で、言うことを、上司からの言うことをしっかりと守って聞き、その中でしっかりと一つの成果物を出していくというところをやっていってほしいという人間形成をさせていった過去がやはりあるというのも、これまた事実です。そういう中で、いわゆるシステム的に、もっと言うならば、教育の中身、それから実践自体がある意味でマニュアル化してしまったというところがあったことは事実だろうというふうに思っております。まずここまでは教育者として、どちらかというと今の私どもだけではなくて、教育に携わってきた経験を持っている人間たちにとってみると、反省しなければならないというところの一つだと思っています。
 先ほど伊藤議員のときにも少しお話をしたところではございますけれども、学習指導要領が新しい新学習指導要領に完全実施をされるというところの年度を高等学校でも迎えるところになりました。新指導要領につきましては、基本的に10年に1回改定がされていくという過去を持っておりますけれども、これまでのところでは、御承知かもしれませんが、学歴偏重の学歴社会はやめようだとか、あるいはゆとり社会だとか、いろんなキャッチフレーズの中で生きてきたところがありますけれども、今回の学習指導要領につきましては、これは文科省もある意味では私と同じように、ある意味反省点に立っているんだと思いますが、学習指導要領には実は小学校のもの、それから中学校のもの、それから高等学校のもの、3つがあります。これまではその一つの大きな物の考え方を一番最初に総則というところで示しておりますが、小学校・中学校と高等学校はこれまでは違う文言で作られておりました。今回の新指導要領だけはですね、いわゆる9か年の義務教育プラス高等学校の3年間、この3年間を足した12年間を一つの軸として、しっかりと同じ物の考え方の中で教育をしてまいろうという形に文科が変えてまいりました。これはすごくいい話でございまして、小学校と中学校の関連性、あるいは継続性というものが、じゃあ、これまでどれだけあったのかというと、はっきり申し上げてなかなか難しいところです。中学校と高等学校はどうだったのかと申し上げますと、またこれも、入学試験がございますので、結果としてですね、入学をした生徒さんたちに対しての情報を中学校から頂くことがあったとしても、それはあくまでも生徒さんたちの情報であって、学習情報の中のところでの様々な、どんな勉強をしてきたんだ、この子はどういうふうなところに非常にいいところがあるんだというところは調査書等々で頂いてきたところですけれども、本当の意味での継続性があったとはなかなか言いづらいところがございます。
 そんな中でですね、ちょっと話が長くなって申し訳ないんですが、新しい指導要領の中では、小学校・中学校・高等学校全てを通した形で、先ほど申したとおり、自分たちの目の前にある様々な課題を自分たちで見つけ、それを自分たちで解決してまいろうと。さらに言うならば、そこで、これも議員からお話がありました、もう本当にチャンスだと思いますけれども、コロナの関係で文科省が1年前倒しにしましたGIGAスクール関係で、葉山の小学校・中学校の生徒さんたち全員にもうICTの機器が行っています。そういう中で、一番新しい新鮮な情報は、彼らは取ろうと思えばいつでも取れます。ただし、その中でインターネット情報はいいものもあれば悪いものもありますから、そこの取捨選択であるとか、そういうことというのはしっかりと教員のほうが、ティーチングではなくてコーチングをしていくという形に変わっていく、こんなことをさせていただけると非常にありがたいと思っています。
 そして、葉山というか、湘南地区でというところの部分でございますけれども、やはりこれまでは、教員の特性は目の前にある…いる生徒たちを何とかよくしていこうというところの1点のみで動いています。これまでは、簡単に言うと、いい点数を取らせることが教員のいい先生であるあかしでもありましたし、逆に言うと、いい生徒さんたちというのもそういうところでスケールを取られてきたところがあります。ただ、先ほど申したとおりで、新指導要領の物の考え方が変わり、知識偏重型ではない、物をしっかり捉えて考えていこうという形に変わってきていますので、教員も、実を言うとそこに考え方をシフトしていくことができるようになりました。ですので、こんな言い方をすると非常に乱暴ですが、ある意味では、かつては教育理念というものが非常に全国同じようなよい生徒をつくる、そんな理念だったと。それが今回のところで世界が変わってしまった。これによってですけれども、児童・生徒たち一人一人が、自分たちがどう生きていくのかを考えさせてあげるというような教育理念に変わっていっているんだというところがありますので。これまで非常に閉鎖的であった部分が逆にそれでは私たち、自分も含めてですが、教員は子供たちに何かしてあげるということが閉鎖的ではもうできないですね。様々な、いわゆる葉山で言うならば町の人材を本当にうまく入っていただいて、子供たちにその力をそのまま見せていただく、そういうこともしながらですね、進んでいかなければ、目の前の生徒たち変わってまいらないと思います。ですので、教員にとってはこれから自分たちをまさに変えていく、変えていくチャンスが目の前に存在していますので、閉鎖的でなくなっていくべきだと思いますし、そういう先生たちが増えているというのも肌身で、まだ6か月でございますけれども、いろんな先生たちとお話をするとそういう物の考え方をしている先生たち増えてまいっておりますので、これからもハードルを、高いかもしれませんが、頑張って乗り越えさせていこうというふうに考えています。すみません、長くなりましたが。
○1番(飯山直樹君) ありがとうございます。御丁寧な説明、よく理解できました。特に若い先生、若くない先生も含めてですね、今まで、先生方の中でもやっぱりもっと子供たちの自主性を伸ばしていこうと思って考えられた…いた方もたくさんいらっしゃると思います。結局そこに、そこにある障害を取り除いて、よりフリーな環境で、いいと思ったことを目標に向かってできる、その環境を整えてあげるのがマネジメントの役割だと思うんでですね、これまでの、古いと言っては何ですけど、慣習にとらわれて、これは駄目だろうと思って立ち止まってしまわないようにですね、リーダーシップをぜひ発揮していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 教育総合プランの緒言のところにですね、ソサエティ5.0の近い将来における到来を予測させるものというくだりがありました。それに対応した人材を育てるためには教育システムの変革が必要であると。その一つとして、小・中一貫校、教育の進化というものが書いてあります。これは先ほどの、前の議員の方のときにもちょっとコメントがありました。そして重点的な取組というところのページに、それについて説明がなされていて、ソサエティ5.0の時代は到来を予測させるものではなく、既に現実となっていますし、コロナでさらに一気に進んだことで、もう先に進んでいると私は思います。小・中一貫校というのは、そうした人材の輩出を容易にするための形態の一つだと思います。今、小学校から高校までをひとつながりでどうやっていくのかということがまさにそういうのに当てはまってくるのかもしれません。その小・中一貫校というハード面がなくてもですね、何とか苦労すれば目的は達成できるかもしれませんが、より効果的で効率的な方法を提供することがやはり、インフラを整えてあげることが大人がすべきことではないかなと思います。
 ここに、下の段ですが、推進指標で、4年を見通した指標というところに、4年後はどうなっているかというと、議論が活発になっているという目標になっています。4年後というのは既に、このコロナもあって世界が相当劇的に変わっているなというふうに思いますので、端的に言うと、議論が活発になっているというのは非常に遅いなという印象を受けます。この第三次のプランというのは令和3年の3月に出されておりますので、恐らく作り出した頃というのはコロナのパンデミックの前に作成が開始されてるんじゃないかなと。作成している段階でコロナの、世の中パラダイムシフトが起こって、現実的には、世界はもうこのプランより一歩先に進んでしまったなというふうな考え方を持つべきではないかなと思います。教育長として率直にこの4年を見通した指標、議論が活発になっていると、この目標設定を、今のパンデミックの後で考えた場合に、この目標設定についてどうお考えかお聞かせいただければと思います。
○教育長(稲垣一郎君) 指標に関してのことですので、これは、今、議員がおっしゃられたとおり、私が来たときは文言化もされて、印字がされているものですので、前そり町教育長ともこれについてはお話をさせていただきましたが、現在ですね、表にももう出しているところではございますけれども、いわゆる小・中一貫校をどんな形でつくっていくのか、ブロック制にするのか、云々かんぬんも含めて議論をしている最中でございますので、実を言うと、「議論が活発になっている」ではもうとてもじゃないですけども、おっしゃられるとおりで、遅いんですね。いわゆる令和7年度については、こちらの意図としては、南郷と長柄については基本的には小・中一貫校を開校させるというところの物の考え方で今は議論をしています。それが現実的にそうなるかどうかというのはこれからの議論、あるいは当然これ町民の方々、それから地域の方々の巻き込み具合とかいろんなことがあるわけですけれども、ただ、私どもの物の考え方としてのこの指標に関しては、「議論が活発」ではなくて、もうこれは完全に小・中一貫校としての運用の在り方が議論をされて、さらに言うならば、そこが先に進んでいるという状況であるのが多分現在の想定の指標だというふうに考えております。
○1番(飯山直樹君) 実際、コロナがあったからかどうかは分かりませんけど、世の中大分変わりましたんでですね、この出来上がったプランそのものを変えろということではなくて、常にトップはいろいろ、あれこれ考えてやってらっしゃると思うので、もうバージョン2.0ぐらいの状況のものは常にアップデートして、作って出していくべきではないかなと思います。何もこれが全てだというふうなことではないと思いますが。
 話を進めますと、コロナによって大幅に前倒しした教育のICT化、GIGAスクールの話、先ほども出ましたが。教育現場のバーチャル化というのは一気に進むと思います。そうすると、バーチャルな中でひとつながりのシステマチックな教育というのは、これは実現できる環境は整ってくるのかなというふうに思います。つまり、形としては、小・中一貫校というのはICTによるバーチャルの教育空間では実現可能なもので、リアルな箱を整備しようという考え方については、ひょっとしたら過去の概念となっていくのかもしれないなというふうに思います。私も葉山のすぐそばなんですが、鷹取小学校、中学校というとこの卒業生で、ここは同じ団地の人間、子供たちしか行かない学校で、小・中、ほぼ小・中一貫校なんですね。かといって、じゃあその中で、先ほど教育長がおっしゃっていたように、全てがひとつながりでやられてたかというと、小学校と中学校の先生の間での交流、情報交換なんかはありませんでしたし、当時だから。かといって、でもやっぱり、小・中一貫校だったので…みたいなものだったので、非常にある意味出来がいい学校だったんですよね。それもこれも、今思うと、何でうまくいったのかなと、あれが。いってたのかなと思うと、やっぱり育った環境がほとんど一つだったんですよね。だからそういうことも一つの要因として出てくるかもしれません。それがバーチャルの空間だといろんなものが、障壁がなくなってくるなという感覚を今感じています。コロナでパラダイムは変わって、ソサエティ5.0というのは現実にもう既に存在してますので、その現実を前提としてですね、教育の長期的な戦略について、これは先ほど第三次プランのバージョン2.0ぐらいのものについて考えていくべきではないかなと思います。
 そうしたリアルとバーチャルを融合していく、あるいはそのバーチャルの中でもよりリアルなものを作っていくとかですね、今そういう世界にどんどん進んでいるわけですが、そうした融合空間みたいなものを使って、教育現場としてですね、どのように活用して、戦略的に高度な人材育成を果たしていくのかというようなところに何かお考えあればお聞かせいただければと思います。
○教育長(稲垣一郎君) まず、おっしゃっていただいたとおり、本当にパラダイムシフトは必然的に起きてしまっているというところが前提になっていると思います。そういう中で、全国の中でいわゆるICTを先進的に使わせている、あるいは今後も全国をそうさせていきたいという、一つのポリシーの物の考え方に、ICTは目的ではないのだと。あくまでもツールであると。これまでの鉛筆と消しゴムとサインペンのように、文具としてICT端末があり、その中にあるアプリケーションが様々な児童・生徒さんたちの、議員おっしゃっていただいたとおりの、バーチャル空間かもしれないけれども、その中のところで様々なところと出会いをしたりとか、現実を見たりとか、あるいはAIによるいわゆる問題の最適化等々の中で動いていくものだというふうなことをぜひやれというのが一つの考え方になっています。
 そういう中で考えていきますと、葉山の場合には小・中一貫校のところの考え方も当然あるわけなので、その中で現実のリアルのこの葉山のよさというものを消し去る必要は全くございませんので、先ほど議員がおっしゃっていただいたとおり、例えば事前学習では学校の中で草花、あるいは海の生物、様々なところを調べることは幾らでもICTでできるだろうと。そこで仮説を立てるのがまず一つであると。仮説を立てて課題を明確にするというのが実はPBLの学習の中で一番重要な点です。安直に課題を立てさせるのではなくて、様々なところの観点から多角的に見た結果として、自分たちにとって本当にこれが課題なのかどうか、簡単に課題…解決できるものは課題とは言わないので、そういうものをしっかりとしながら、じゃあ、現場に行ってみようかというところの部分がそこには存在していて、それを現実に見てみる、見つけてみる、現実持ってきてみる。とっていいのかどうかはいろいろありますので、とっては駄目な場合は写真を撮ったり、動画を撮ったり、いろんなことをしながら、またそこに対して本当だったのかどうか、自分たちの考察は合っていたのかというところの部分というのの繰り返し、これは恐らく児童・生徒のいわゆる思考能力を非常に高めると思っております。
 ですので、具体的にちょっとお話ししましたが、一つは小学校の低学年からでも同じような物の考え方のいわゆる学習のサイクルというのはつくれると思っておりますので、それを小学校低学年、あるいは高学年、中学年どちらに入れるかというのは議論しなきゃいけませんけれども、結果的にそれが中学校に行き、高等学校に行っても同じような形で課題解決をしていくという物の考え方は、これ大学に行っての研究室に入っても同じでございますので、そこまでの間に様々いろんなことをさせていく。さらに言うならば、途中のところで、これも一つのツールにしかなりませんが、これから先の社会の中で共通言語になると言われているのは、一つはやはり英語なんですね。もう一つはプログラミングの言語です。これは多分世界の中で共通言語になるのは目に見えておりますので、これをどこかの段階のところで文科のほうも小学校の段階から英語を入れていくというのはそういう理由です。さらに、プログラミング教育を中学校から入れていくというのもそういう理由です。ですから、そういうことを含めながら、一つのしっかりとしたサイクルのお絵描きをさせていただいた上で教育をさせていただけるとありがたいなと思っております。また今後お示しすることもあろうかと思います。よろしくお願いします。
○1番(飯山直樹君) 20年前にネット革命というのが起きました。そのときも全く今、教育長おっしゃっているように、結果は何も変わってない。ただ、その間にあるやり方が一変したと。言うなれば、マーケットの最終商品は別に変わってないんだけど、やり方は一気にそれで変わった。でもそうすると、やり方は、かつてのものはもう新しいものに、ネットに変わってしまったわけですよね。これからはそれによって何倍、何十倍もスピーディーに、今までできなかったことがより便利に、効率的に達成できるというツールが新たに出てきたので、ぜひですね、パソコンも皆さん持たれたと思いますから、頭の中を入れ替えてですね、新しいやり方をぜひどんどんどんどんやっていただきたいと思います。ありがとうございました。